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1950年にアメリカで生まれた「ダイナースクラブ」は、その名のとおり「美食家(diner)」のために生まれたサービス。創業者フランク・マクナマラがニューヨークのレストランに夕食に出たときに、彼は現金を別のスーツのポケットに入れたままだったことを忘れ、会計ができず大変困った経験をしました。

こんな思いを二度とするまい、と思った彼は、「現金がなくても支払いができるサービスはないか」と考えました。そして設立されたのが「ダイナースクラブ」でした。

ダイナースクラブ・インターナショナルのサイトには「消費者と企業の決済方法で金融革命を起こした」と記されています。こうして、ダイナースクラブは「世界で最初のクレジットカード」として、クレジットカードの歴史のスタートを先頭で走り出したのです。

現在、ダイナースクラブでは会社経営者および会社役員、医師、弁護士などのハイクラスな層を中心に会員を増やしています。そのサービスも、当然ハイクラスな層に向けたサービスに特化されたもの。ビジネスとプライベートの請求をそれぞれに分けられる「ビジネスアカウント」は、経営者というフレキシブルな生活が求められる人にとって非常に役立つサービス。

他にも、トラベルデスクやコンシェルジュなどのサービスの充実度は随一。故に、経営者にとってのダイナースクラブカードとは、お得であり便利であり、また喜びや楽しさなども提案する片腕であり友人のような存在なのです。

ダイナースクラブカード